「カンブリア進化の大爆発」
展示ケース3 その1
写真左：オレネラス（Olenelus fremonti；節足動物門）
ごく初期の三葉虫と考えられる。
カンブリア紀の地層から多く産出するため、年代を象徴する標準化石とされる。
写真中央：エルラシア（Elrathia kingi , Elrathia cordillerae；節足動物門三葉虫綱）
バージェス頁岩から産出する15属の三葉虫の内の1グループ。
脚などの保存状態が良くないため、わからないことが多い。
写真右：マーレラ（Marrella splendens；節足動物門）
バージェス頁岩から見つかる化石で立体的な復元が可能になった最初の動物。
右奥がその復元模型で、次ページで全体が写っています。
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