須磨海浜水族園 本館3階
標本
ラブカ(ラブカ科) その1



ラブカは鰓孔が6対あり、鰓弁が鰓孔の外に飛び出しているなど、原始的なサメの特徴を残している。
全長2mほどになり、日本では相模湾や駿河湾の深海に生息している。
この個体は1978年、千葉県犬吠崎沖の水深780mで採集されたもの。

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