姫路市立水族館 特別展 2005年
「ウミガメ飼育の40年」
子ガメが砂の中から出てくる様子

パネルと模型


卵の発生の様子を示した解説パネルと、砂浜に埋められた卵の模型。
卵はピンポン球とほぼ同じ大きさで、地表から50〜70cmに掘られた穴の中にある。
卵の間の隙間は温度調節や呼吸に役立ち、孵化した子ガメが地表に向かって
這い上がる時は、掻き落とした砂が入る余地となる。

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